PowerTrace II


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構成
TRACE32 AutoFocusII プリプロセッサのデータレート
TRACE32 Serial プリプロセッサのデータレート
プローブオプション


PowerTrace II
  ハイライト
トレースメモリサイズ: 1/2/4GByte
トレースデータのホストコンピュータへの高速アップロード
最大 19.2GBit/s のバンド幅
ユニバーサルトレースモジュール、TRACE32 AutoFocus II 又は、TRACE32 Serial Preprocessor 経由でターゲットに接続可能
最大 32 ビットのパラレルトレースポートのサポート
4 レーンまでのシリアルトレースポートのサポート
最大 180MByte/s の TRACE32ストリーミングのサポート(データの圧縮により、より高いデータレートを実現)
TRACE32 スタンダードプローブオプション
TRACE32 アナログプローブオプション




 

構成


PowerTrace II は、デバッグモジュール TRACE32 PowerDebug X50 に接続して使用します。また、最大4GByteのトレースメモリを搭載し、パラレルまたはシリアルトレースポートを介してオフチップに出力されるトレースデータを記録することができます。

Configuration of PowerTrace II
 

TRACE32 AutoFocusII プリプロセッサのデータレート


  • パラレルトレースポート DDRモードで最大8ビット(+TCTL)のポートに対して、ピンあたり600+ MBit/s
  • パラレルトレースポートは、DDRモードでは最大600MBit/s、16ビット(+TCTL)を実現。
    18ビットポートではコンティニアスモードなしでも1ピンあたり最大 600MBit/sを実現
  • 最大 32 ビット(+TCTL)のポートの場合、ピンあたり最大 350MBit/s の並列トレースポート
 

TRACE32 Serial プリプロセッサのデータレート


  • シリアルトレースポート 最大4レーン、各レーン最大6.5Gbit/s。6.5 Gbit/s、ただし合計で最大19.2 GBit/s
 

プローブオプション


  • TRACE32 スタンダードプローブを利用すると、PowerTrace II は17チャンネルロジックアナライザとして過渡現象記録、シンプルトリガリング、プロトコル解析等に利用可能です。

  • TRACE32 アナログプローブを利用すると、PowerTrace II では電圧、電流値の測定に使用され、エナジープロファイリングの作成に利用可能です。
PowerTrace II のトレースメモリうち 1024KByte を使用します。

IProbe of PowerTrace II



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Last generated/modified: 02-Jan-2023