News - TRACE32: SAFERTOS認識機能を発表


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Höhenkirchen-Siegertsbrunn, 16-May-2019


TRACE32®: SAFERTOS®認識機能を発表

マイクロプロセッサ開発ツールのトップメーカーであるローターバッハ社は、ヴィッテンシュタイン社の高信頼性システム、SAFERTOSに対応したカーネルの認識機能をすべてのArm®プロセッサ上で拡張したことをと発表しました。新しいSAFERTOS認識機能により、タスクリストやその他のカーネル情報への簡単なアクセスが可能になり、パフォーマンス分析データが生成されるため、TRACE32システムを使用して、SAFERTOSを実行しているターゲット上で効果的にデバッグを実行できます。 SAFERTOSは、IEC 61508 SIL 3およびISO 26262 ASIL Dに事前に認可されたプリエンプティブでセーフティクリティカルなリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)です。SAFERTOSはさまざまなセーフティクリティカルなアプリケーションに国際的に使用されており、その品質はよく知られています。最小限のリソースを使用しながら、これまでにないレベルの決定論とロバスト性を組み込みシステムに提供します。

ローターバッハ社が提供する新しいソフトウェアパッケージには、SAFERTOSリアルタイムカーネル用に即実行可能な設定が含まれています。 TRACE32に対するSAFERTOSの認識機能により、開発者はタスク情報、ダイナミックスレッドパフォーマンス測定、トレースリストのSAFERTOS専用の表示機能、タスクおよび関数の実行時間の統計的評価とグラフ、OSデータ用のPRACTICE機能など、SAFERTOSシステムリソースをSAFERTOS関連のプルダウンメニューからすべて表示することができます。

SAFERTOS用のTRACE32の認識機能は、追加のターゲット構成や、OS自体の内部のフックやパッチを必要としません。TRACE32の理念は、アプリケーションがデバッグ環境でも最終製品と全く同様に動作することです。そうしてこそ、100%の確実なテストを達成することができます。

「組み込み設計の複雑性が高まる中、お客様はこれまで以上に包括的なツールキットを必要としています。ローターバッハ社とのパートナーシップ、TRACE32の新しい認識機能は、SAFERTOSの主要なカーネル認識デバッグの活用を可能にし、お客様にとって大きな助けとなることでしょう。」とヴィッテンシュタイン社の高信頼性システム担当ビジネスマネージャ、Andrew Longhurst氏は述べています。

ローターバッハ社のRTOSスペシャリストであるRudi Dienstbeckは、次のように述べています。「私たちはヴィッテンシュタイン社とパートナーシップを結んだことを誇りに思います。特にセーフティクリティカルなシステムには、エンジニアが安全なシステムを開発するのを支援するシームレスなツールチェーンが必要です。 SAFERTOSとTRACE32によって、最適な組み合わが構築されたのです」。



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Last generated/modified: 16-May-2019