News - TRACE32: Lynx MOSA.ic™のJTAGデバッグサポートを提供


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Höhenkirchen-Siegertsbrunn, 09-May-2019


TRACE32: Lynx MOSA.ic™のJTAGデバッグサポートを提供

ローターバッハ社はモジュール式で包括的なソフトウェアシステムを構築するためのソフトウェア開発フレームワークである、Lynx Software Technologies社のLynx MOSA.ic™のフルJTAGデバッグサポートを発表しました。

ローターバッハ社はLynxs社と密接に連携し、TRACE32デバッグ環境の機能を拡張し、Lynx MOSA.icシステム用の包括的なデバッグサポートを含め、マルチコアArm®プロセッサ上で実現しました。TRACE32は、開発者がシングルデバッグ環境からいつでもシステムの各部分にアクセスできるようにすることで、Lynx MOSA.icベースのシステムに最新レベルの可視性をもたらします。

Lynx MOSA.icを使用して、アプリケーションを「ベアメタル」か、シンプルなリアルタイムカーネル上で直接実行されるモジュールに分解することによって、デザインの複雑さを大幅に軽減できます。 TRACE32との統合は、Lynx MOSA.ic開発者にアプリケーションデバッグの強力な環境を提供します。 TRACE32では、ブートローダを含む起動コードを効果的にデバッグすることもできます。

Lynx MOSA.icは、LynxOS-178やLinuxを含む、各種サードパーティオペレーティングシステムをホストし、異なるセーフティ、セキュリティレベルで独立した実行を可能にするオープンプラットフォームです。 TRACE32はすべてのパーティションとそのメモリ構成を検出し、仮想化レイヤーからゲストオペレーティングシステムと各パーティションを経由して、各ゲストで実行されているアプリケーションコードまで、デバッガがシステム全体にアクセスできるようにします。この機能は、ゲストオペレーティングシステムがアクティブ(コアに割り当てられている)かどうかに関係なく機能します。アドレッシングスキームを拡張することによって、TRACE32は如何なるパーティション内の如何なるアドレスも一意に識別し、デバッグシンボルをこれらの拡張アドレスにバインドできるようにします。これにより、開発者はデバッグシンボルにアクセスするだけで、いつでもシステム全体の内容を表示することができます。

TRACE32は、一般的な各種オペレーティングシステムのカーネル認識機能を提供しています。これらの認識機能は、Lynx MOSA.ic認識機能と連携して、すべてのゲストオペレーティングシステムからタスクなどのオペレーティングシステムオブジェクトに同時にアクセスできるようにします。TRACE32の豊富なデバッグ環境はセーフティ、セキュリティクリティカルなシステムを、ゲストの分離が最重要で、システムが認証が必要な生産ハードウェア上でテストするのに最適です。

この機能は既に利用可能で、TRACE32の標準ソフトウェアに付随します。



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Last generated/modified: 09-May-2019