QorIQ NEXUS高速シリアルトレースポート


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QorIQ NEXUS高速シリアルトレースポート
  ハイライト
高速シリアルトレース
分岐トレースメッセージ(BTM)を経由したプログラムフロー
オーナーシップトレースメッセージ(OTM)を経由した現行タスク情報
オンチップペリフェラルブロックトレースをサポート
NEXUSクライアントおよびTRACE32により生成されたタイムスタンプをサポート
マルチコアトレース
包括的なプログラムプロファイリング
ターゲットOS認識プロファイリング
コードカバレッジ
サポートチップ B4220, B4420, B4460, B4860, G4860, P2040, P2041, P3040, P3041, P4040, P4080, P4081, P5010, P5020, P5021, P5040, T1013, T1014, T1020, T1022, T1023, T1024, T1040, T1042, T2040, T2080, T2081, T4080, T4160, T4240


Freq
動作周波数
Order
オーダー情報
Support
テクニカルサポート



 

高速シリアルトレース


ローターバッハは2008年半ば以来、高速シリアルトレースインターフェースをサポートしてきました。初めにARM-HSSTPのサポートを開始し、続けてQorIQ、PPC400アーキテクチャ用のシリアルトレースのサポートも始めました。

パラレルトレースデータは、8b/10B符号化され、ターゲットデバイスによりビットストリームに変換されます。このビットストリームは、差動レーンを経由してTRACE32プリプロセッサに送られ、TRACE32はオリジナルパラレルデータを回復します。

サポートされるシリアルトレースインターフェースの最大速度は、データレーンの数によります。
  • レーン毎6.250 Gbit/s p (最大3レーン)
  • レーン毎3.125 Gbit/s (4レーン)
高速シリアルトレースインターフェースには、トレースポートアナライザとしてPowerTrace IIが必要です。

メーカー規格標準アダプタでターゲットに接続します。  

トレース結果の表示


TRACE32は、トレース結果および解析を包括的に表示します。



 

NEXUS設定


TRACE32 は、全てのNEXUS設定に対してフルアクセスを提供します。



  • BTM, OTM, WTM, DQM: トレース方法の選択
  • TimeStamps: コアトレースメッセージ用のコアタイムスタンプを有効にします。
  • PODT, PTMARK,DBFCMSK:特殊コアのトレースオプション
  • STALL:オンチップNEXUSメッセージFIFOのオーバーフローを防止するためにコアをストールします。
  • Spen<trace method>:NEXUSメッセージFIFOフィルレベルにより、特定のトレースメッセージの抑制を有効にします。
  • PortSize:トレースに使用する高速シリアルレーン数を設定します。
  • PortMode:高速シリアルレーンの転送速度を設定します。
 

基本フィルタおよびトリガ


使いやすい基本フィルタおよびトリガ機能を提供します。

  • TraceEnable:指定したイベントのみサンプリングします。
  • TraceData:プログラムフロー全体および指定したデータ―ベントをサンプリングします。
  • TraceON:指定したイベントの発生後、トレースバッファへのサンプリングをonに切り替えます。
  • TraceOFF:指定したイベントの発生後、トレースバッファへのサンプリングをoffに切り替えます。
  • TraceTrigger: 指定したイベントにおいてトレースバッファへのサンプリングを停止します。トリガディレイの可能性あり。
 

プロファイリングとコードカバレッジ


統計解析
  • 関数の実行時間を詳細解析
  • タスク実行時間/ステートを詳細解析
  • 変数の変化の推移を時間軸でグラフィカル解析
  • 単一イベントのタイムインターバルを解析 (割込み処理など)
  • 2つのイベント間のタイムインターバルを解析

RTOS デバッガ
  • タスク実行時間の統計的な評価及びグラフィック表示
  • タスクに関連のある関数実行時間評価
  • タスク状態の統計的な評価及びグラフィック表示
  • システムコールの手動実行
  • タスクスタックカバレッジ
  • OSデータ用のPRACTICE関数
  • RTOS に関連のあるプルダウンメニュー
  • タスクを選択デバッグ

トレースベースのコードカバレッジ
  • インスツルメンテーションが不要なリアルタイムコードカバレッジ
  • 長期テストに最適
  • 一般的なすべてのコードカバレッジメトリクスをサポート
  • レポートを自動的に生成
  • マルチコアチップをフルサポート

 

接続方法


Adaptation for QorIQ PowerPC Aurora Trace Port

 

詳細および構成





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Last generated/modified: 15-Jul-2019