TriCoreデバッガ


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アダプタ
概要
TriCore 固有のデバッグ機能
TRACE32 デバッグ機能


TriCoreデバッガ
  ハイライト
マルチコアデバッグ
Tricore とすべての補助制御装置のデバッグ機能
TC4xx: 最大6個の TriCore、CSRM (TriCore)、SCR (XC800)、PPU (ARC)、GTM
TC2xx/3xx: 最大6個の TriCore、HSM(Cortex-M)、SCR(XC800)、GTM
AUDO: TriCore、PCP

JTAG/DAP 経由でのデバッグ機能
AUTOSAR 認識デバッグ機能
TC4xx でのハイパーバイザ認識デバッグ

Synopsys社 Virtualizer Development Kit (VDK) デバッグフロントエンド
XCP 経由のデバッグ機能
TRACE32 インストラクションセットシミュレータ用 TQSK(Tool Qualification Support Kit)
サポートチップ
 PXB4260, TC10GP, TC1100, TC1115, TC1124, TC1128, TC1130, TC1161, TC1162, TC1163, TC1164, TC1165, TC1166, TC1167, TC1182, TC1184, TC1191, TC1193, TC1197, TC1198, TC11IA, TC11IB, TC11IC, TC1337, TC1367, TC1387, TC1387ED, TC1724, TC1724ED, TC1728, TC1728ED, TC1736, TC1736ED, TC1746, TC1748, TC1762, TC1764, TC1765, TC1766, TC1766ED, TC1767, TC1767ED, TC1768, TC1775, TC1775B, TC1782, TC1782ED, TC1784, TC1784ED, TC1791, TC1791ED, TC1792, TC1793, TC1793ED, TC1796, TC1796ED, TC1797, TC1797ED, TC1798, TC1798ED,
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  はじめに
ローターバッハの TRACE32® ツールは、20年以上にわたって、Infineon TriCore™ マイクロコントローラ、最新の AURIX™ マルチコアアーキテクチャ、およびシングルコア AUDO デバイスをサポートしています。


Support
テクニカルサポート



 

アダプタ


オートモーティブデバッグ用コネクタ

標準 Tricore 用デバッグコネクタ

デバッグケーブルとターゲットを接続するため、各種アダプタを提供しています。

   マニュアル "Application Note Debug Cable TriCore"

 

概要


各種デバッグ機能

デバッグソリューション

TriCore トレース機能

TriCore™ AURIX™ Trace
  • Based on MCDS trace protocol
  • Multicore tracing of up to 6 TriCores, PPU (ARC), GTM and PCP
  • Instruction trace
  • Data trace
  • Trace of transfers via on-chip buses and interconnects
  • Tool and chip timestamps
  • On-chip trace for product- and emulation devices
  • High-speed serial trace for Emulation Devices (AGBT/SGBT)
  • DAP streaming for CombiProbe
  • Comprehensive profiling of functions, tasks, data etc.
  • AUTOSAR-aware profiling
  • Code coverage measurement for functional safety
  • Trace for Synopsys Virtualizer Development Kit (VDK)
  • Trace via XCP
  • Tool Qualification Support Kit (TQSK) for TRACE32 Instruction Set Simulator TriCore

 

TriCore 固有のデバッグ機能


マルチコアデバッグ

TRACE32 では、すべての TriCore コア、各種補助コントローラのマルチコアデバッグが可能です。
  • コアを同期してスタート、ストップが可能
  • 全てのコアの状態を並列表示可能
  • 全てのコアをひとつのスクリプトで制御可能











様々なサードパーティー製ツールとデバッグポートをシェア

サードパーティー製ツールの中には、JTAG や DAP のデバッグポートも使ってターゲットにアクセスするツールがあります。 このようなツールと TRACE32 を同時に使用する場合、両ツール間でデバッグポートをシェアする必要があります。 TRACE32 では、下記のポートシェアがサポートされています。

XCP プロトコルでのポートシェアリング

詳細は、XCP 経由でのデバッグの記載を参照してください。

ハードウェアポートシェアリング
  • サードパーティー製ツールとの JTAG、DAP デバッグポートの共有をサポートします。 例) ETAS ETK, dSpace GSI
  • サードパーティー製ツールと TRACE32 間でデバッグポートを自動的に切り替えます。
  • オンチップのリソースを制限し、サードパーティー製ツールとの同時使用を可能にします。

ベンチマークカウンタ

ベンチマークカウンタは、特定のハードウェアイベントをカウントするオンチップカウンタです。一般的には、キャッシュヒット/ミスヒットのカウンタなどがあります。このカウンタを利用し、関連するパフォーマンスのメトリクス計測が可能です。
  • 構成例
    • コア内のオンチップパフォーマンスカウンタ:
      実行された命令、キャッシュヒットとキャッシュミス、CPUストールなどをカウント
    • OTGS イベントカウンタ
    • エミュレーションデバイスの MCDS イベントカウンタ:
      ユーザイベント、各種メモリへのアクセス数などをカウント
  • 実行中のカウンタの定期的な読み出し(Snooper)
  • オンチップトリガによるカウンタのスタート、ストップによる、特定のコード詳細測定

リセット動作時のデバッグ、トレース

マイクロコントローラ上のアプリケーション動作は、ほとんどの場合、システムのウォッチドッグタイマーや監視デバイスにより保護されています。回復不能なエラーが発生した場合、これらのデバイスがマイクロコントローラをリセットし、安全な状態に移行させます。開発中に回復不能なエラーによるリセットが発生した場合、エラーの発生原因や、再起動後のエラー処理動作が正常に行われたかを検証する必要があります。
TRACE32 は、リセットイベントを検出し、リセットが解除された後にデバイスに再接続することができます。TRACE32 ではリセット発生の際のデバッガー動作を、リセットベクターでの停止、または、アプリケーションの再開を選択して設定可能です。この場合、デバッグリソース(オンチップのブレークポイント、トレース、トリガの設定など)は、自動的に再度設定されます。

キャッシュのデバッグ

TRACE32 は、TriCore デバイスの命令/データキャッシュにアクセスすることができます。
  • Cached memory regions can be highlighted in the respective windows, e.g. the Data.dump or the List.auto window.
  • When debugging, TRACE32 can be configured to transparently display variable values from the cache (i.e. from the CPUs point of view).
  • In-depth cache analysis is provided with the CACHE command group. For example, valid bit, dirty bit and LRU information can be displayed for each line of the data cache.
  • キャッシュされたメモリ領域は、Data.dump や List.auto などの各ウィンドウでハイライト表示されます。
  • デバッグの際には、TRACE32 はキャッシュからの変数値を CPU の視点により透過的に表示するように指定可能です。
  • 詳細なキャッシュ解析指定は、CACHE コマンドグループで行います。例えば、データキャッシュの各ラインについて、有効ビット、ダーティビット、LRU の情報の表示が可能です。

 

TRACE32 デバッグ機能


マルチコアデバッグ対応
  • マルチコアチップの全コアを対象としたデバッガ
  • アプリケーションコア、DSP、アクセラレータコア、特殊用途コアのデバッグ対応
  • 80 種類以上のコアアーキテクチャのデバッグ対応
  • あらゆるマルチコアトポロジーをサポート
  • すべてのマルチコアオペレーションモードをサポート
  • AMP および SMP システムのサポート
  • マルチコアチップのすべてのコアに対して対応可能なデバッグハードウェア

RTOS デバッガ
  • タスク実行時間の統計的な評価及びグラフィック表示
  • タスクに関連のある関数実行時間評価
  • タスク状態の統計的な評価及びグラフィック表示
  • システムコールの手動実行
  • タスクスタックカバレッジ
  • OSデータ用のPRACTICE関数
  • RTOS に関連のあるプルダウンメニュー
  • タスクを選択デバッグ

AUTOSAR-Aware Debugging: Classic Platform
  • ORTI and ARTI compliant
  • Single-core and SMP operating systems
  • Support for all standard AUTOSAR providers such as Elektrobit, ETAS, Vector
  • Concurrent debugging of multiple AUTOSAR Classic platforms

Hypervisor-Aware Debugging for TC4xx
  • ストップモードでシステム全体をシームレスにデバッグ
  • ハイパーバイザ認識機能-ローダブルなデバッグ拡張機能としてローターバッハより提供
  • Arm Cortex、Power Architecture、Intel x64 などの高性能コア(MMU)のハイパーバイザーデバッグへの対応
  • Arm Cortex-R52/-R82、RH850(G4MH4 コア以降)、TriCore TC4x など特定のリアルタイムコア(MPU)のハイパーバイザーデバッグに対応
  • マシンIDによりシステム内の仮想マシンを識別可能
  • マシンIDによりアクティブ/非アクティブに限らず、仮想マシンのコンテキストを可視化
  • それぞれの仮想マシン上で、OS 認識機能をロード可能

PRACTICE スクリプト言語
  • 構造化言語
  • メニューのサポート
  • コマンドのログ
  • カスタムメニュー
  • ツールバーやボタンのカスタム化
  • ダイアログウインドウのカスタム化
  • 64ビット算術演算
  • 数字、論理、文字列操作
  • システム状態への直接アクセス




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Last generated/modified: 01-Jul-2022