News - ローターバッハ社とSiFive社:高性能RISC-Vコア対応TRACE32サポートを提供


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Höhenkirchen-Siegertsbrunn, 06-Nov-2017


ローターバッハ社とSiFive社:高性能RISC-Vコア対応TRACE32サポートを提供

業界をリードするRISC-V IPに対応した世界最高レベルのマイクロプロセッサ開発ツール

ドイツ、ヘーエンキルヒェン=ジーガーツブルン/アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ

マイクロプロセッサ開発ツールのトップメーカーであるローターバッハ社と、カスタマイズされたオープンソース対応半導体初のファブレスプロバイダであるSiFive社は、ローターバッハ社のTRACE32ツールセットがSiFive社のフリーでオープンなRISC-V ISAをベースとしたE31、E51 RISC-V コア IPのサポートを開始したことを発表しました。RISC-VベースのSiFiveコアのサポートが追加され、業界トップ開発ツールのエコシステムがさらに拡張されました。

RISC-Vの発明者によって設立されたSiFive社のIPは、新しいチップ・アーキテクチャの設計および製造に伴う急増するコストに対抗し、カスタム・シリコンを大衆化するというSiFive社のミッションを反映しています。SiFive IPは発売以来、どのRISC-Vベンダよりも多くの一般顧客を獲得し、RISC-Vコアの事実上の先駆者となりました。

SiFive社の共同創設者兼最高技術責任者、Yunsup Lee氏は次のように述べています。「ローターバッハ社のTRACE32ツールセットにSiFive社製品サポートが加わったことは、RISC-Vエコシステムの継続的な発展において記念すべき出来事です。私たちはTRACE32ツールセットがRISC-Vデバッグ仕様の最高レベルのサポートを提供できるように、ローターバッハ社と密に連携してきました。SiFive IPを利用する開発者向けに世界クラスのツールをさらに提供できるように、今後もローターバッハ社と連携をしていく所存です」。

TRACE32は、SiFiveコアの個別ハードウェアスレッドのマルチコアデバッグ機能を提供しているため、リセットベクタから直接デバッグすることができ、スタートアップコードやその他主要機能の解析が可能です。ローターバッハ社は、圧縮命令や浮動小数点などの多様な標準ISA拡張機能向けにハイレベルなアセンブラデバッグ機能も提供します。また、すべてのSiFiveチップでJTAGデバッグ・トランスポート・モジュール(DTM)を完全にサポートし、USB等のその他のデバッグインターフェイスもサポートする予定です。

ローターバッハ社のゼネラルマネージャーを務めるStephan Lauterbachは次のように述べています。「業界全体でRISC-Vへの関心が高まっており、弊社の主要なツールセットをこの市場分野まで拡張することができ、うれしく思います。弊社のTRACE32デバッグツールは、RISC-Vの初期成果の構築を支援し、継続して幅広くご利用頂けます」。

RISC-V FoundationのRick O'Connor氏は次のように述べています。「RISC-Vツールセットにローターバッハ社の世界クラスのソリューションが追加されたことは、このシリコン設計における新手法の潜在需要を証明しています。 SiFive社とローターバッハ社による継続的な連携により、RISC-VハードウェアとTRACE32のシームレスな相互運用性が保証されるでしょう」。



Additional Information
RTOS Debugger for RISC-V
SiFiveエs Core IP



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Last generated/modified: 06-Nov-2017